また一年

前の更新から一年と少し。全く存在を忘れていた。

突然思い出して何か書こうと思い立ったはいいけど何から書こう。

確か、2016年はライブを減らそう!とかなんとか言ってたことは有言実行できませんでした。

何故ならバンドがどんどこ解散する。スケジュールが増える。

そして年末までには行っていたバンドが殆どなくなった。

2016年の1月の私へ、信じられないかもしれないけど、楽しかったバンドたちの3/4は解散するし推しが飛んだりするぞ!

そんなこんなで2016年12月末、毎年恒例のDIAURAとカウントダウンをして幕を閉じた。

 

11月末、猫を保護したことをきっかけに、初めて動物と暮らすことに。

私は一人っ子だから今まで家の中心は私だったし、家事も何もしたことがなかった。

猫を飼うにあたって、私の部屋で飼うことになり、自分の世話もままならないのにどうしたらいいのか、沢山調べてとにかく知識をつけて、したこともない部屋の掃除を毎日して、ご飯やトイレなど面倒を見るという、まるで弟ができたような気持ちで猫に接している。

年の離れた弟ができたらきっとこんな感じなのかな。

 

ライブに行くことがなくなり、家にいることが増えたからか在宅でできることを好むようになった。

例えばソシャゲ、あとはジャニーズ。

小学生の時から好きだったジャニーズ、生田斗真が好きだったからグループを推すことはなかったけど一昨年くらいから気になるグループが現れて、そこからハイタッチ会にまで行った。

初めて芸能人に会った感想は「眩しい」だった。しかも推しが一番初めにハイタッチしたので初めて触った芸能人も推し。最高。

下積み時代が長く、デビュー5年目なのであまり知名度は高くないけど、ジャニーズらしくないキャラをしておきながらしっかりアイドルらしくステージの上ではキラキラした存在の彼らに魅せられてしまった。

夏のツアーはいつのまにか関ジャニに沼っていた親友と見に行きます。

 

あとは社会に出る準備を3月から始めた。

似合わないスーツ、慣れないパンプスにヘロヘロになりながらも、金髪をやめてピアスも取って立ち向かっている。

人生で殆ど努力をしたことがないけれど、今が一番頑張りどきかもしれない。

できることなら努力なんてしたくない。けどしなきゃならない。

努力するなら誰にもわからないようにやりたいものだ。

周りの人から社会のことを聞くと多種多様で、結局会社に馴染めるかそうでないかの違いを感じる。

仕事を生き甲斐にしている人は一人もいないけれど、上手に折り合いをつけて仕事をこなしている人、趣味のために仕事をしている人の方が仕事内容はどうであれ比較的楽しそうにしている気がする。

私も早くどこかの会社に拾ってもらって目的のために働きたいな。

就活終われ!